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2006年3月
日本自閉症スペクトラム学会第 5回大会準備委員会
日本自閉症スペクトラム学会第 5回大会準備委員会
日本自閉症スペクトラム学会第 5回研究大会を下記の通り計画しております。つきましては、多数の皆様の参加をお待ちしております。大会の参加、研究発表、自主シンポジウム企画等のお申し込みを受け付けますので、下記要領をよくお読みいただきお申し込みいただきますようお願いいたします。
Ⅰ.大会概要
1.会期:2006年8月 19日(土)、20日(日)
2.会場: 目白大学(東京都新宿区中落合4-31-1)
3.日程:以下のように計画しております
2.会場: 目白大学(東京都新宿区中落合4-31-1)
3.日程:以下のように計画しております
午前 午後 | |
8/19(土) | 開会挨拶 口頭発表 ポスターセッション 自主シンポジウム 大会特別講演 記念鼎談 教育講演 資格認定委員会 役員会 総会 |
8/20(日) | 口頭発表 大会企画シンポジウム 大会講演 学会企画シンポジウム ポスターセッション 自主シンポジウム |
Ⅱ.大会企画内容
1.大会テーマ 「支えあう社会へ」
2.大会企画シンポジウムテーマ 「共生する社会づくりのために」
3.学会企画シンポジウムテーマ 「自閉症の対人認知と社会性障害」
2.大会企画シンポジウムテーマ 「共生する社会づくりのために」
3.学会企画シンポジウムテーマ 「自閉症の対人認知と社会性障害」
講演者
大会特別講演:石井 哲夫(大会会長)
記念鼎談:山本 保(参議院議員)、品川 裕香(ノンフィクションライター)
石井 哲夫(大会会長)
大 会 講 演:別府 哲先生(岐阜大学教育学部助教授)
教 育 講 演:神田 英治先生(北海道函館養護学校校長)
大会特別講演:石井 哲夫(大会会長)
記念鼎談:山本 保(参議院議員)、品川 裕香(ノンフィクションライター)
石井 哲夫(大会会長)
大 会 講 演:別府 哲先生(岐阜大学教育学部助教授)
教 育 講 演:神田 英治先生(北海道函館養護学校校長)
4.研究発表 研究発表申込用紙はこちら
(1)資格
① | 筆頭発表者および連名発表者は、2006年4月現在で日本自閉症スペクトラム学会会員の方に限ります。会員は、200年度の年会費の納入を2006年3月31日までに完了してください。会員でない方は、2006年3月31日までに当学会への入会手続きを済ませ、会員の資格を取得してください。 | |
② | 筆頭発表者は、研究発表申し込みを4月10日までに、大会資料掲載原稿の送付および大会参加費を6月10日までに必ず完了してください(当日消印有効)。 | |
③ | 連名発表者も、大会参加費の払い込みが必要です。6月10日までに必ず完了してください。 | |
④ | 研究発表者は、1人1題に限ります。ただし、連名発表者についてはこの限りではありません。 | |
⑤ | 同一グループによる連続発表は3題までとし、原稿は一括で送付してください。 |
(2) 形式
ポスター発表と口頭発表の2形式があります。ただし、口頭発表を中心に行いたいと思いますので、ご協力下さい。事情により、ポスター発表を口頭発表に変更させていただくこともありますので、ご了解願います。
【A:口頭発表】
【A:口頭発表】
① | 発表時間は1題につき20分間です。そのうちの5分間は、質疑応答にあてられます。ただし、進行については座長に一任されます。 | |
② | 使用できる機器は、OHP、パワーポイント、ビデオです。申し込み時に使用する機器をご指定下さい。 |
【B:ポスター発表】
① | 所定の時間中ポスターを掲示し、かつ大会プログラムで指定された在席時間の間、質疑・討論に応じることが求められます。 | |
② | 会場に掲示用ボードを用意します。画鋲とセロテープは会場に用意いたします。 |
5.自主シンポジウム
(1)資格
③ | 自主シンポジウムの企画者・司会者は、2005年4月現在で日本自閉症スペクトラム学会会員の方に限ります。話題提供者と指定討論者は、臨時会員であっても差し支えありません。 | |
④ | 自主シンポジウムの申込み締め切りは4月10日です。シンポジウム申込みの受諾は原則として先着順とさせていただきますが、大会準備委員会で決定させていただきます。 | |
⑤ | 自主シンポジウムの企画者は、6月10日までに大会資料掲載原稿を送付して下さい。企画者以外の会員も、大会参加費の支払いを6月10日までに必ず完了してください(当日消印有効)。 | |
⑥ | 自主シンポジウムに関与する臨時会員は、大会参加費等を当日受付にてお支払い下さい。 | |
⑦ | 自主シンポジウムに関与する会員と臨時会員が、他の自主シンポジウムに重複して参加することは避けてください。 |
(2)形式
⑧ | 時間は全体で2時間ですが、運営は企画者に一任されます。 | |
⑨ | 使用できる機器は、OHP・パワーポイント・ビデオです。申し込み時に使用する機器をご指定下さい。 |
6.総会 :大会初日 8月 19日(土)に開催します。
Ⅲ.研究発表・自主シンポジウム申し込み要領
1.研究発表
① | 筆頭発表者は、研究発表申込書に必要事項を記入の上、封筒に「日本自閉症スペクトラム学会第4回研究大会申し込み」と朱書きした上で、4月10日の締切期日までに大会準備委員会(文末「連絡先」参照)宛にお申し込みください。 | |
② | 大会資料掲載原稿作成要領(第2号通信)は、研究発表申込書に記載されている送付先に送付します。なお、発表を申し込まれて5月中旬までに第2号通信が届かない場合は、大会準備委員会(文末の「連絡先」参照)までご連絡ください。 |
2.自主シンポジウム
① | 自主シンポジウムの企画を希望する方は、企画者の氏名、所属、連絡先(郵便物送付先・電話番号・FAX・電子メールアドレス)、シンポジウムの題目、企画趣旨(800字程度)をA4判の用紙1枚に記入し、封筒に「日本自閉症スペクトラム学会第 5回研究大会・自主シンポジウム申し込み」と朱書きした上で、4月10日の締切期日までに大会準備委員会(文末「連絡先」参照)宛にお申し込みください。 | |
② | 企画を受諾するか否かの返事は、2006年4下旬頃に大会準備委員会からさせていただきます。企画が受諾された方には、大会資料掲載原稿作成要領(第2号通信)をお送りします。 |
3.大会参加の予約
大会参加の予約申し込みは、入金をもって代えさせていただきます。申し込みをされた方には参加票をお送りいたします。
Ⅳ.諸費用
下記の諸費用を同封の振込用紙を用いて、必ず締切日 (6月10日)までに納入してください。なお、納入された諸費用の変更・返金は一切できません。
振込用紙がお手元にない方は、郵便局にある振込用紙をお使いになり、下記の振込口座へ必要金額をお振込み下さい。なお、納入された諸費用の変更・返金は一切できません。
振込用紙がお手元にない方は、郵便局にある振込用紙をお使いになり、下記の振込口座へ必要金額をお振込み下さい。なお、納入された諸費用の変更・返金は一切できません。
加入者名: 日本自閉症スペクトラム学会
口座番号: 00170 - 6 - 667146
通 信 欄: 大会参加費(及び懇親会参加費)とお書き下さい。
ご依頼人: 住所・氏名・電話番号を必ず明記下さい。
口座番号: 00170 - 6 - 667146
通 信 欄: 大会参加費(及び懇親会参加費)とお書き下さい。
ご依頼人: 住所・氏名・電話番号を必ず明記下さい。
学会員でない方は、当日受付となりますが、できるだけ多くの方々に参加いただけるようお誘い下さい。
大会参加費 | 会員 | 予約 4,500円 当日 5,000円 | 連名発表者・自主シンポジウム関与者は必ず前納してください。 |
臨時会員 | 6,000円 3,000円 | 会員でない方は予約できません。当日受付で納入してください。 |
締切日:2006年6月10日
※宿泊のご案内とお弁当の販売はいたしませんので、各自ご手配下さい。
※宿泊のご案内とお弁当の販売はいたしませんので、各自ご手配下さい。
Ⅴ.諸手続きの締切期日および通信予定
下記の締切期日を厳守してください。
期 日 | 内 容 |
2006年4月10日 | 研究発表申込締切自主シンポジウム申込締切 |
4月下旬 | 第2号通信(研究発表を申し込まれた方にお送りします) |
6月10日 | 参加費等払込締切 大会資料掲載原稿締切(当日消印有効) |
Ⅵ.連絡先
日本自閉症スペクトラム学会第 5回大会準備委員会
〒180-0012 東京都 武蔵野市緑町2-1-10-3F
Tel: 0422-54-7351 Fax: 0422-54-7482
大会用e-mail: taikai5@autistic-spectrum.jp